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宮崎県の東国原英夫知事は22日、「このままいけば県から種牛がいなくなる」と残り
5頭への感染を強く懸念。事業団が管理する49頭の殺処分方針を見直し、健康状態を確認
した上で救済を国に要請する考えを表明した。この日午前、ツイッターでも「西都市に避難
させていたスーパー種雄牛の1頭が陽性だった。最も恐れていたことが起こった。ショック
である。言葉が見つからない」と記している。
18日の非常事態宣言以降、県庁には県内外から抗議の電話がかかっている。畜産課に
よると「なにやってんだ」「だめじゃないか」といった県の対応に関する苦情が中心。
「数えてはいないが、1日に数百件はかかってきている」という。
▽スポーツニッポン
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