10/05/24 11:22:09 0
◎由良・大引の「道の駅 白崎海洋公園」
・愛らしさ癒やしに
由良町大引の「道の駅 白崎海洋公園」で、ダイビングクラブハウスで飼われているウサギの「あすか」
=写真=が、訪れるダイバーたちに駅長と呼ばれて人気を集めている。体長約40センチ、5歳のメス。
クラブハウス従業員が飼い主で、朝8時から夕方5時まで、駅長室と名づけられた応接室兼プレールームの
一角で、来訪者らに愛くるしい姿を見せている。(鵜飼真)
あすか駅長、実は以前にもクラブハウスに日中いたことがあったが、2年ほど前から飼い主宅に
引きこもっていた。その間、ダイバーたちから「あすかと会えなくて寂しい……」「かわいい姿に癒やされて
いたのに」と復帰を願う声が相次いでいた。
クラブハウスのある白崎海洋公園は昨年12月に国土交通省の「道の駅」に登録され、「戻ってくるなら駅長に」との
案がクラブスタッフの間で浮上。あすかがいる部屋に「ふれあい駅長室」と書いた写真入りの表札を掛けた。
和歌山電鉄貴志駅のたま駅長と違って帽子や制服は嫌がる。4月から、自然な姿で出勤して駅長として
ダイバーたちを見守っている。飼育担当のスタッフ今井さゆりさん(47)は「薄茶色の毛でピーターラビットに
似てるんです。たま駅長にも負けない、この駅のアイドルになってます」。
asahi.com:駅長はモコモコのウサギさん/由良-マイタウン和歌山
URLリンク(mytown.asahi.com)
URLリンク(mytown.asahi.com)