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衛星や航空から見た地球上のさまざまな場所を細部まで見ることができる
グーグルアースで、「埼玉県にブラックホール出現!」とネット上で騒ぎになっている。
グーグルアースといえば、「ハート型の湖」や「日銀は上から見たら
『円』マーク」といった発見があるたびに、ネットユーザーを「スゲー」と言わせてきた。
そんなグーグルアースで発見されていたのがブラックホール風のもので、
場所は埼玉県行田市持田。紹介した人物は、偶然見ていたグーグルマップの該当部分に、
以前ブラックホールが発見されていたことを知った様子で、
「ちょうどこの地点、小学校と中学校の間近辺にあるわけで、漂流教室のような展開を
期待してしまうのは私だけだろうか?」とコメントをしている。
漂流教室とは、漫画家・楳図かずお氏の作品で、学校が突然タイムワープしてしまうSF作品のこと。
実際に航空写真を見てみると、中心は濃い黒色で、周辺に行くにつれ色は薄くなっている。
大きさは直径約100m。今回の紹介記事によりこのブラックホール状のものの存在を知った
ネットユーザーでは、「さすが埼玉、魔界と繋がる境界トンネルをもう開通させようとしてる」
「さすが日本最後の秘境・埼玉県だ…」などと、この現象をファンタジーととらえたい人が多数登場。
その一方、「要するにレンズに虫とかゴミとかそういうものがくっついてると言う事ですね?」と
現実的な説を述べる人、「これって撮影拒否しているだけだと思うよ。あんまり詮索したってなにもでてこないよ」
とブラックホールでもなんでもないと主張する人も登場した。
また、「Yahoo!とかBingとか他のサイトの写真で見ると、単なる畑なんだよな、ここ」
と書いた人は「つまり、畑は偽装で、地下で何か衛星を狙い打つような電磁波兵器などの
壮大な実験をしてるということ」と、上記「撮影拒否」説と連動した意見を述べている。
2007年にYahoo!知恵袋に投稿されたこともあり、2010年の今も謎のまま存在する
このブラックホール状のものが一体なんなのか、今後明らかにする人物の登場を待とう!
URLリンク(news.goo.ne.jp)