10/05/22 18:03:38 9wJY/8Fg0
国会では4月22日の時点で自民党や宮崎県が政府に再三支援要請と早急な対応、そして大規模な現地対策本部を立ち上げるよう赤松大臣に
懇願してました。
しかし宮崎県知事との緊急会談はキャンセルでGW明けの小沢宮崎入りまで先延ばし。4月30日に与野党緊急対策会議も民主党が日程を破棄。理由もなく中止。
さらには農水省が赤松大臣を中心に農水省幹部を引き連れて中南米に外遊に行くのを強行。宮崎県や宮崎の酪農家、自民党、さらに農水省一部官僚の中止、延期要請を無視して外遊を強行。
GW明けまで指揮系統は消滅。赤松大臣不在時の政務官や代理人の福島をはじめ、民主党はGW中何も手を打たず、事態は最悪の展開へ発展。宮崎県から早い段階で家畜改良センターの種牛早期移動を打診するも
民主党は3週間も放置した。
そして全てが手遅れとなった・・・・・・。
ウイルスの経路ははっきりしている。韓国人農業研修生を水牛牧場に民主党の議員が連れて来た直後から口蹄疫発生。
さらに初期防疫体制で消毒薬などが不足。これは民主党政権が農水省職員の反対の意見を意にも介さず口蹄疫発生中の韓国に大量に横流ししていた。
噂では口蹄疫発生を拡大させた牧場の一つが創価学会系という話がある。確かに公明党の姿が恐ろしいくらい見えない気がする。
赤松大臣ばかり責められているが、口蹄疫発生の段階で宮崎県は国、農水省に即座に連絡し、国と県が連携して問題に対処するよう指針が決まっている。このとき
必要に応じて農水大臣から厚生大臣に助けを求め協力することも決められている。
民主党政権にはその姿が全く見られない。民主党政権が迅速に対応したのは即座にマスゴミに報道管制を敷いて口蹄疫に関する情報統制を行い、国民への情報提供を怠り感染拡大防止に悪影響を及ぼしたこと。
5月初旬の段階で宮崎の酪農家からは「風評被害なんて言ってるレベルではない、国やマスコミは正しい情報を提供してくれ」と懇願されていても民主党もマスゴミも無視。
結局5月17日までほとんどのマスゴミでは取り上げず、取り上げたと思ったら宮崎県批判、知事叩きであった。