10/05/22 10:10:49 kx2LlmJG0
>>117
総務省大臣官房総括審議官であった伊藤祐一郎は2004年に鹿児島県知事選挙に立候補し、
当選した。
伊藤は行政能力を買われて知事になったのではない。衆議院議員小里貞利が自分の長男
泰弘への世襲を滞りなく実現するために知事に据えたのである。
小里の世襲は2005年秋の衆議院議員総選挙で無事実現した。この段階で伊藤知事の役目
は終了した。
大方の危惧通り、伊藤の知事としての手腕はいたって乏しく、なんら業績ないまま、い
まや燃え尽き症候群となって、総務省時代の思い出に浸っているだけである。