10/05/21 22:35:29 IJ0eGoTx0
口蹄疫ワクチンは存在するが、基本的に使用しない。その理由は
1. 感染の診断が不可能になるので、その後の予防が著しく困難になる。
また感染した動物と抗体の区別がつかないのでワクチンが投与された個体が生きている間は輸出相手国が輸入再開の許可を出さないケースが多く、産業への長期的打撃が大きい。
2. 100%の効果がないので、感染源になったり偽の安心を生む。現在あるワクチンは(生体内での免疫の)有効期間が6ヶ月で、個別の型にしか効かない。新たに感染した場合、排除するのではなくキャリア(潜在保菌患畜)となり危険である。
3. 日本での使用例がなく不安である。
4. 日本にきちんとした在庫がない(輸入はできる)。
5. ワクチン接種された動物は食品に使えない。
6. 接種範囲の決定が困難である。
7. ワクチン接種、診断、殺処分の3つの業務ができるのは獣医師だけであり、流行期に過重な負担となり実行不可能に近い。
wikipediaより抜粋
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ソースwikiだけど、いろんなとこで調べた結果多分この記述は正しいと思われる。
デメリット多すぎだろ。対策としては不十分じゃねーの?
ワクチン打ったら安全とか解決とかだったらすぐに使ってるっつーの。
これで、ワクチン打って殺処分しました安心安心、と思ったら
10km圏内の出荷した分が実は感染してました、そんで全国に広まりました。なんて可能性も否定できん。
やっぱり○んでいいよ赤松(´・ω・`)友愛されろまじで