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電車で通院していたのにタクシーを利用したように偽り、生活保護受給者に支給される通院交通費
計約120万円を神戸市からだまし取ったとして、兵庫県警須磨署は20日、同市須磨区の無職男(57)を
詐欺容疑で書類送検した。
「ぜいたくをしたかった」と容疑を認め、酒代などに充てていたという。
発表によると、男は2007年2月~08年5月に28回、須磨区役所で、偽造したタクシー領収書を提出して
通院交通費を申請、11万~2万円を詐取した疑い。
男は知り合いのタクシー運転手から白紙の領収書をもらい、勝手に金額を書き込んでおり、偽造したのは
350枚に上るという。足に障害があり、区役所には「電車やバスを利用できない」と説明していたが、
08年6月、区役所職員が電車に乗っている男を目撃し、不正受給が発覚。市が同年11月に告発していた。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)