10/05/21 07:31:31 0 BE:342921252-PLT(12556)
交際女性の同意を得ずに子宮収縮剤を投与して流産させた事件で、不同意堕胎容疑で逮捕された
医師の小林達之助容疑者(36)=金沢市もりの里=が女性の妊娠を知った翌日に、
勤務していた東京慈恵会医科大学付属病院(東京都港区)から不正に収縮剤の
錠剤を入手していたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁捜査1課は、小林容疑者が妊娠を伝えられてすぐに犯行を計画したとみて
詳しい経緯を調べている。
捜査関係者によると、小林容疑者は平成20年12月末に女性から妊娠を告げられた。
その翌日は休日だったが同病院を訪れ、自分が担当していた別の女性入院患者の名前で
子宮収縮剤の処方箋(せん)を作成。薬剤部の担当者に提出し、錠剤を持ち出したという。
小林容疑者は21年1月上旬に錠剤を女性に手渡した上、「錠剤はビタミン剤です」と
メールで伝え、服用させた。さらに数日後、女性に点滴を投与し流産させていた。
捜査1課は20日、小林容疑者を送検するとともに、川崎市内に所有する自宅を捜索。
小林容疑者は容疑を否認したままという。
*+*+ 産経ニュース 2010/05/21[07:31:31] +*+*
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