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自民党の野田聖子元郵政相は20日、日本BS放送の番組収録で、次期総裁選出馬の意欲を
表明した。周辺によると、谷垣禎一総裁の任期が切れる平成24年を念頭に置いた発言で、
“谷垣降ろし”とは一線を画すという。
野田氏は「比例復活当選だったため昨年の総裁選は見送った。次は頑張りたい」と強調。
「新しい党をつくるのは女性だ。女性にとっては自民党のピンチがチャンスになる。この数年が
正念場だ」と語った。「親分の顔色をうかがうのではなく、国民の顔を見ることができる
女性議員をたくさんつくりたい。それが一つの魅力になる」と指摘した。
▽産経ニュース
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