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★口蹄(こうてい)疫問題 政府、半径10km圏内すべての牛や豚にワクチン接種し処分する方針
・宮崎県で家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫が感染拡大している問題で、政府は、半径10km圏内
すべての牛や豚にワクチンを接種したうえで、処分する方針を固めた。
赤松農水相は「ここまで広がっている以上は、ちまちまやってもしょうがないから、そこまで
やるかというところぐらいまで踏み込んでやりたいと思ってます」と述べた。
新たな対策では、発生地から半径10km圏内で、牛や豚など口蹄疫に感染する可能性の
あるすべての家畜にワクチンを接種して殺処分する、10~20km圏内については、牛や豚を
精肉に加工して、農水省所管の独立行政法人「農畜産業振興機構」が買い取るなどとしている。
官邸で、鳩山首相らと最終調整を行ったうえで、赤松農水相が会見で正式に発表する。
宮崎県での口蹄疫の感染は、18日夜、新たに5例の感染の疑いが確認され、これまでに
殺処分対象となった家畜は、あわせて12万頭近くにのぼっている。
URLリンク(www.fnn-news.com)
・今回の対策で新たに殺処分の対象になるのは牛約5万頭、豚約15万5千頭の
計約20万5千頭。処分対象は18日までの分と合わせて計約32万3千頭となる。(抜粋)
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
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