10/05/20 13:31:57 k4ofSqMj0
>>671・>>689
JRはEB装置、都市近郊の私鉄はデッドマンスイッチだっけな。
都市近郊の私鉄には、かなり昔から運転士死亡(失神)に対する
物理的な対策が指導されていて、それで採用されているのが
クルマでいうアクセルに相当するノッチハンドル(加速レバー)に
スイッチを付け、それを指で押さえないと起動しない仕組みで、
途中で指を外したらブレーキがかかって停まる。
運転士が死んだり失神したら、指の力が抜けてスイッチオフになり
検知できるということね。
で、国鉄はそれを免除されていたけど、後になって付けたのが
1分間何の操作もなければ警報が鳴り、ブレーキがかかる。
警報が鳴っている間に何かの操作をするか確認ボタンを押せば
運転士は死んでないということでリセットされる。