10/05/19 09:38:45 i
どこまで調子がいい男なんだ。これまで散々、民主党を批判してきた宮崎県の東国原知事が、「口蹄疫」の被害に見舞われ、
鳩山政権に泣きついている。
宮崎県を訪ねた平野官房長官に「関係者の無念は尋常じゃない」と訴え、鳩山首相あてに具体的な要望項目をズラズラと並べた
「要望書」を手渡した。さすがに、宮崎牛のブランドを支える「種牛」49頭が殺処分されることになり、真っ青になっているらしい。
残る種牛は、避難させているエース級の6頭だけ。もし、6頭が感染したら宮崎の畜産は終わりだ。
鳩山首相は、予備費から1000億円規模を拠出することを決めた。
しかし、家畜の伝染病対策は法律上、県の責任だ。エラソーに「地方分権」を言ってきたのだから、すぐに国に泣きつかず、
自分で解決したらどうなんだ。
「そもそも、ここまで被害が広がった責任の一端は、知事にあります。公式には、最初の感染牛は4月20日に確認されたことに
なっているが、すでに4月9日の時点で口蹄疫と疑われる牛が見つかり、獣医が家畜保健衛生所に鑑定を依頼していた。
4月9日に対策を取っていたら、ここまで被害は広がらなかったはずです」(県政関係者)
テレビ出演にうつつを抜かし、片手間で県政をやってきた東国原知事には「いつか重大なミスを犯すのではないか」と危惧する
声が強かったが、とうとう宮崎県が破滅に向かいかねない事態が勃発である。
県民からは「チャラチャラ浮かれてきた知事への天罰だ」なんて声も上がっている。
(以下略)
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