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宮崎県で発生している口蹄疫について政府は、これ以上の
感染拡大を防ぐために発生地域の家畜にワクチンを接種する方針を固めました。
農林水産省の専門家チームは18日、口蹄疫の感染拡大を防ぐため、
ワクチンの接種を検討すべきとの見解をまとめました。これを受けて
農林水産省は18日夜、発生地域周辺の牛や豚などにワクチンを
接種する方針を固めました。19日、正式に発表します。
ただ、ワクチンを接種すれば体外へのウイルスの排出が抑制されて
感染拡大のスピードを抑えることができますが、確実に
感染を予防するものではなく、かえって感染が何処まで広がったか、
分かりにくくなるといったデメリットも指摘されています。
URLリンク(hicbc.com)