10/05/18 19:22:19 1e00LWbv0
>>575
A牧場の対応の流れ(ソースは地元紙)
4月初め・・・多量のヨダレを垂らす牛(同牧場700頭中150~200頭に同症状)を確認<牧場長は風邪と判断し無視
4月10日頃・・・牧場長は胃腸薬を飲ませることを提案>200頭分の胃腸薬発注>効果なし
4月15日頃・・・現場は口蹄疫を疑い石灰を撒く等の対応策を上層部に提案>上層部はコスト削減を理由に拒否
4月20日・・・牛一頭が死亡
4月21日・・・死亡した牛を西都市の自社牧場に移動<これが原因で感染が他の地域に拡大する
ちなみに口蹄疫に感染した牛の死体は家畜防疫員の許可なしに移動は禁じられている(第21条第3項)
A牧場隠蔽工作を図る・・・最初の牛の死亡日が4月16日に改ざんされる
胃腸薬とペニシリン系薬の領収書が消える
4月25日・・・A牧場第7牧場でも感染牛の報告>口蹄疫が確定されるのは5月4日
4月28日・・・えびの市のA牧場委託農家でも感染牛が見つかる
口蹄疫に胃腸薬投与したり、石灰をまかなかったり、隠蔽工作のようなことをしたり
不可解な行動してるんだよな