10/05/18 14:07:57 ltFVqTNy0
転載
367 名前:名無しさん@十周年 :2010/05/18(火) 13:07:16 ID:LUg3zeO50
やばすぎるネタです
口蹄疫蔓延地域でワクチン投与検討…赤松農相
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
赤松農相は18日の閣議後の記者会見で、口蹄疫(こうていえき)がすでに蔓延(まんえん)している一部地域についてワクチンの投与を検討していることを明らかにした。
専門家らで作る農水省の「牛豚等疾病小委員会」で有効と判断されれば、投与に踏み切る構えだ。
ワクチンを投与すれば、日本から牛・豚を輸出する際の手続きが煩雑になるほか、日本全体で口蹄疫への危険度が増しているとみなされ、宮崎産以外の牛などの輸出価格も下がる可能性がある。
しかし、これ以上感染が拡大すれば、さらに不利な扱いを受ける「汚染国」と認定されかねない。広範囲でワクチンを投与した場合は、感染した家畜が判別できなくなるため、赤松農相は「殺処分が前提。
とりあえず(感染拡大を)抑えるための一つの方法」と、ワクチンを投与した家畜についても一定期間後に殺処分する考えを示した。
赤松農相はさらに、ほぼ全域に感染が拡大したような地域については、「今の法律でも(殺処分の対象となる)疑似患畜と認定できなくもない」と述べ、一定の範囲内で全頭殺処分を実施する可能性も示唆した。
(2010年5月18日12時16分 読売新聞)
ワクチン投与した時点で感染国(汚染国)と認定されて、
他国の感染家畜の輸入を拒否出来なくなると聞いたような気が。