10/05/17 20:44:02 0
エイベックスが「AAA」のシングルCDを社員に買い占めさせた―。
人気グループ「いきものがかり」の所属事務所社長が、ツイッターでこうつぶやいて、
物議を醸している。返す刀でオリコンも批判しているのだが、
果たして本当のところは。
初めは、混戦模様だった。
ヒット続きで勢いに乗っている男女3人組ユニット「いきものがかり」。
2010年5月5日には、シングルCD「ありがとう」を発売し、
オリコンでのデイリーランキングで1万枚を超す売り上げを上げ、早くもトップに立った。
これに対し、男女7人組ユニット「AAA」が、同じ日に、音楽プロデューサーの
小室哲哉さん(51)作曲の復帰第1弾「逢いたい理由」を引っさげて登場。
「ありがとう」を一時抜くなどした。
小室さんは、もしオリコン週間1位になれば、8年5か月ぶりとなる。
復活を印象づける絶好のPRチャンスともあって、小室さんを支援する
エイベックスの松浦勝人社長は7日、ツイッターでこうつぶやいた。
「僕のお願い・・・TKの復活をオリコン 1位にしてあげたい。ライバルは小室さんに
お世話になったはずのメーカーのアーティスト。。」
このライバル名について、松浦社長は明かしていない。が、「ありがとう」を出している
レコード会社エピックレコードジャパンに、小室さんが「TM NETWORK」時代に
所属していたことから、ライバルは、いきものがかりとみられている。
これに対し、いきものがかりの所属事務所キューブの北牧裕幸社長は、
ツイッターで8日、松浦発言をこう皮肉った。
「大人気ないなぁ(笑)。とても上場会社のトップの発言とは思えない」
URLリンク(www.j-cast.com)
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