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県は16日、川南、都農、高鍋町の20農場で新たに
口蹄疫の感染疑いがある牛、豚を確認したと発表した。
20農場の5126頭(牛1268頭、豚3858頭)は
すべて殺処分される。これまでの感染・感染疑いは100例を
突破し111例となった。殺処分対象の家畜は8万5723頭(牛8212頭、豚7万7511頭)。
農業の担い手を育成している県立農業大学校(高鍋町持田)でも、
実習用に飼育している牛の感染疑いを確認した。同校で殺処分対象となったのは
肉用牛・乳牛218頭、ヤギ2頭。
同校は4月29日から臨時休校にし、学生は自宅へ戻っている。
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