10/05/15 23:36:05 0
昨日 「明日が怖い」と書きましたが、理由がありました。
昨日の夕方、宮崎の種牛を一元管理している、家畜改良事業団の
職員から「疑わしい肥育牛が出ました」と連絡があったのです。
検体の検査結果が届きました。残念ですが感染が確認されました。
最悪のシナリオです。
連絡をくれた職員は何度も「申し訳ありません、
申し訳ありません」と繰り返しました。
彼らは全力を尽くしました。自分達を責める理由など
欠片もありません。
農林水産省の担当課長と、深夜までこれからの事を
話しましたが、宮崎牛の将来を守るための、正に正念場を迎えました。
特例として移動させた6頭については、厳重な監視の下、
経過観察することになりました。
この事については、色々とご意見があろうかと思いますが、
ご理解頂きますよう何卒お願いします。
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