10/05/15 11:31:59 uFYzW2vZ0
俺の記憶が正しければ、
江崎玲於奈だったか、ノーベル賞を取った人が、中学、高校の学習内容について、一生使わない知識が多すぎるから、もっと内容を減らしたらどうか?と言い始めたはず。
それに合わせて、教育関係者も思考力を伸ばすとか、想像力を伸ばすということを言い始めた。
さらに、経団連の人間だったと思うけど、知識よりも実直な精神を育てるようにして欲しいと言ってたはず。
文科省はそれをそのまま制度に取り入れて、失敗作たるゆとり君を創り出したということでしょ。