10/05/19 04:14:01 Ig52t7lx0
水の問題から【戦争に発展する】という記事を探していたら、リビアが関係しているこの様な
過去ニュースを見つけた。 ロシアとリビアの結びつき----非常に気になる内容が含まれていた。
■ 露大統領とカダフィ大佐、原油採掘など協力で合意
ロシアのプーチン大統領は17日、▼訪問先のリビアで同国最高指導者カダフィ大佐と会談、
リビアの対ロシア債務約45億ドル(約4600億円)を ▼帳消しするとともに、原油採掘や▼軍事技術、
鉄道建設などの分野でロシアが協力することで合意した。
リビアは、米国や国連の経済制裁で部品調達などが困難になり、原油採掘量が停滞。
採掘契約が結ばれているのは、確認埋蔵量の約25%に過ぎないとされ、制裁が
解除された2004年以降、主に欧米などの外資導入で増産を図っている。
今回の合意は、リビアでの権益確保を狙うプーチン大統領と、資源開発で経済再建を急
ぐカダフィ大佐の思惑が一致した形だ。 (2008年4月18日11時08分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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一応は、≪経済協力≫としているけれども、本当に経済関係だけの話なのだろうかと・・。
記事によると余りにもロシアの≪気前よさ≫が目立つ。---リビアの対ロシア債務約45億ドル
(約4600億円)を ▼帳消しする。 さらに原油採掘や▼軍事技術、鉄道建設などの分野で
▼ロシアが協力することで合意した。=それらは、凄く気前の良いロシアになっている。
謝金の約4600億円を帳消しにするロシアの気前の良さ=絶対に裏があると考えるのが
普通の考え方になる。 ----※次に続く----