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20~30代の自殺、過去最悪 失業や過酷な労働条件で追い込まれ (1/3ページ)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
周囲の「おせっかい」も必要
若年世代の自殺が深刻化している。警察庁が13日に発表した自殺統計によると、昨年の
20~30代の自殺率は過去最悪を記録。動機面では仕事に関係する項目が目立ち、厳しい
経済情勢の中、職場や就職で若い世代が追いつめられている状況が浮かび上がる。若者が死
に追いつめられないよう、自殺対策に取り組む関係者は心のサポートの必要性を強調している。
自殺統計によると、昨年の自殺者3万2845人のうち、20代は3470人、30代は4794
人。自殺者数で見れば、30代は前年に比べて減ったが、自殺率(人口10万人当たりの自
殺者数)は両年代とも前年を上回り、過去最悪となった。問題の背景の一つとして清水さん
は経済情勢の悪化を挙げ、「失業だけでなく、職場に残った人も過酷な労働環境の中で追
い込まれている」と分析する。
今回の自殺統計からも仕事をめぐる20~30代の深刻な状況がうかがえる。「勤務問題」
が自殺の原因・動機となっているのは30代がトップ。具体的に見ると、「職場の人間関係」や
「仕事疲れ」で30代が全年代のトップ、20代でも「就職失敗」がすべての年代で最も多かった。(ry
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