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ネット上では三宅氏の転倒が“自作自演”ではないかとの疑惑が膨れあがっているのだ。
「三宅☆自演乙☆雪子」「スペランカー三宅」-。現在、三宅氏はネット上でこのように呼ばれている。
☆自演乙☆とは「自作自演お疲れ様」というネット用語。
「スペランカー」とは、ちょっとつまずいただけでも死亡してしまう「テレビゲーム史上最弱」で
有名なキャラクターの名前だ。
言われ放題の三宅氏が少々気の毒だが、そのくらい今回の転倒と、その後の三宅氏の行動は不自然。
ネット上で挙げられている不審点は次の通りだ。
(1)三宅氏は内閣委員会メンバーではなく、急きょ動員をかけられていた
(2)転倒直前まで三宅氏は甘利氏の斜め後方にいた
(3)転倒直前、三宅氏が自分で前進している
(4)甘利氏はもとより、誰も三宅氏に触れた形跡がない
(5)三宅氏の足がひっかかったのは民主党の初鹿明博議員(6)翌日の包帯の巻き方が逆
(7)松葉づえのサイズが合っていない(8)包帯を外した際、打撲に見られる青アザがない-。
そして極めつけが4枚目の写真。ご覧のとおり、ケガをしたはずの右足を軸に足を組んで
ケガをしたはずの右足を軸に足を組んで鳩山由紀夫首相の答弁を聞いているのだ。
これらを受け、三宅氏のツイッターには、批判のコメントが殺到し、パンク状態に。
一方、「暴行疑惑」の渦中にある甘利氏に対しては、「一指も触れずに大人の女性を
ふっ飛ばす甘利明は北斗神拳伝承者か」「波動拳でも使ったか?」などとあらぬ方向に議論が進んでいる。
万が一、甘利氏が“冤罪”だとすれば、サッカーの試合で意図的にファウルをもらうような気持ちだろう。
三宅氏はツイッターで《「わざとらしい」とのコメント頂きましたが、(中略)こんな体操な選手みたいな
転倒できません》《自作自演なんて悲しい。だって、自分の委員会が流会になり、
偶然応援で行ったんですよ》と釈明。《産経(に掲載)の同僚議員が甘利さんにくってかかっている
写真みてじーんとしました》と、あくまでも「被害者」を主張している。(一部略)
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