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★民主の宮城県連選対委員長、みんなの党から参院選へ
民主党宮城県連選挙対策委員長の菊地文博県議(50)が、今夏の参院選宮城選挙区
(改選数2)で、みんなの党公認で立候補する準備を進めていることが14日、わかっ
た。菊地氏はみんなの党から立候補要請を受けた上で民主党を離党し、立候補を正式表
明する方向だ。
参院選に向け、民主党県議が支持率が下落する一方の鳩山内閣に見切りをつけ、別の
政党から立候補する動きは初めて。
菊地氏はこれまで、民主党が進める子ども手当や農家への戸別所得補償について「バ
ラマキだ」と批判。一方で、みんなの党が唱える地域主権型道州制について、東北6県
での勉強会を立ち上げるなどしてきた。
菊地氏は県議に初当選した1995年には自民党所属だったが、小泉政権が進めた三
位一体改革に反発して2005年に離党。07年に民主党入りしていた。
■ソース(朝日新聞)
URLリンク(www.asahi.com)