10/05/15 01:09:23 jJ/Kpkrx0
【なぜソフトバンクは周波数再編後も800MHz帯を使えないのか】
ヴォーダフォン買収前のソフトバンクは、2GHz帯を使用した
TD-CDMA(time division-code division multiple access)と
呼ぶ方式での携帯電話事業参入に注力していた。
しかし、無線基地局の免許を取得したものの、2GHz帯ではエリアが狭く
多くの基地局を必要とするため、インフラ整備の投資が予想以上かかる
ことに気が付いた。(こんなことも分からなかったの?)
時を同じくして周波数再編後の800MHz帯の割り当てを検討していた
総務省と国内キャリア各社は、周波数再編後の800MHz帯をドコモと
KDDIに割り当てることに合意していた。
(ちなみに周波数再編前もドコモとKDDIが使用していた)
これに気が付いた孫氏は、なんとか800MHz帯に割り込もうとしたが、
技術的なバックボーンも実績もなく、また過去に通信規格を無視した
ADSL乱入という悪行もあり、国民の財産である電波をADSL
のように荒らされることを恐れてか、総務省に拒否られてしまった。
これが、ソフトバンクが周波数再編後も800MHz帯を使用できない
本当の理由。元公社がどうのとか、天下りがどうのとかは関係ない。
そう言うことをいうのは事情を知らないアホか、嘘つきだけ。(笑)
800MHz帯を拒否られて、ファビョった孫氏。(ヴォーダフォン買収前)
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
周波数再編の検討の議事録はこちら。(孫のゴリ押しの様子がよく分かります)
URLリンク(warp.ndl.go.jp)