【政治】米国は鳩山政権をすでに見限っている、小沢も「鳩山を見限った」 菅直人も財務省と組んでやる気マンマンat NEWSPLUS
【政治】米国は鳩山政権をすでに見限っている、小沢も「鳩山を見限った」 菅直人も財務省と組んでやる気マンマン - 暇つぶし2ch1:影の軍団ρ ★
10/05/14 09:32:07 0
米軍の普天間飛行場移設問題の合意期限である5月末が迫っている。加えて
東京地検特捜部が小沢一郎民主党幹事長に対する再聴取に動き、
政局はなにが起きてもおかしくない緊迫した展開になってきた。

そんな中で今週初め、注目すべきニュースがあった。米国のルース駐日大使が
小沢と極秘に会談し「鳩山は信用できない。岡田克也外相じゃ話がまとまらない。
北沢俊美防衛相じゃ話にならない」と語ったというのだ(5月10日付け、毎日新聞朝刊)。

記事によれば、小沢が盛岡市内で会食した関係者にそんな話をしたという。
記事を書いた毎日記者はその「関係者」から話を聞いたということだろうか。
経緯は不明だが、小沢サイドから表に出た話であるのは、
まず間違いなさそうだ。

小沢は同じ10日夕方の会見で「政治向きの話はしていない。
おいしいワインをごちそうになっただけ」と会談したこと自体は認めている。
記事が正しければ、少なくとも普天間問題に関するかぎり(そんな限定はいらないと思うが)、
米国は鳩山政権をすでに見限っていることになる。そしてもっと重要なのは、
小沢自身もどうやら鳩山政権を見限っているという点である。

なぜなら、いくら相手が自分の支持者であったとしても、こんなルースの話を外に漏らぜば、
鳩山政権に打撃になるくらいはだれでも分かる。百歩譲ったとしても、鳩山を軽く扱っている。
小沢が本気で鳩山を守るつもりなら、間違っても会談内容を口外したりしないはずであるからだ。

小沢が「ワインをごちそうになっただけ」と否定するのは当然だ。記事全体を認めれば、
小沢も「鳩山を見限った」と公言したも同然になってしまう。
米国が政権の命運を左右する極めて重要な要素であるのは、言うまでもない。そういえば
『文藝春秋』6月号にも「爾後、鳩山政権ヲ対手トセズ」という記事が出た。
普天間問題での「オバマの決断」であるそうだ。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
>>2以降に続く


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