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宮崎県内で家畜の伝染病の口てい疫の影響はさらに広がり、13日夜の段階で、処
分の対象となった牛と豚が8万頭を超えました。
宮崎県内では、先月20日以降、口てい疫に感染、または感染の疑いがある牛や豚が、
川南町、都農町、えびの市で相次いで見つかっています。宮崎県は13日夜、新たに
川南町の9か所と、えびの市の1か所の農場で、あわせて18頭の牛と豚に感染の疑いが
あると発表しました。これらの農場で飼育されている牛332頭と豚1125頭の
あわせて1457頭は、すべて処分の対象になるということです。これで、宮崎県内で
処分の対象となった家畜は、8万200頭余りになり、この10日間で9倍近くに
増えています。
*+*+ NHKニュース 2010/05/14[08:00:29] +*+*
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