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今週の週刊誌のほとんどが、連休中に沖縄を訪問した鳩山首相に、最後のダメ出しをしている。
「かくして鳩山政権は終わった」(現代)、「『鳩山幼稚園』の廃園準備」(新潮)、
「鳩山総理を追放せよ」(文春)、「鳩山官邸はあらかじめ崩壊していた」(朝日)
その中でポストは、鳩山首相が普天間の移転先として考えているのは、徳之島でも
辺野古桟橋案でもなく、第1案は、07年から戦闘機の日米共同訓練が行われている
宮崎県の新田原(にゅうたばる)基地。
第2案は、大型滑走路を備えている鹿児島県の鹿屋(かのや)基地だというのだ。
そして、これまで優柔不断に見せいていたのは、鳩山首相の計算ずくではなかったかと
深読みしているが、ホントだろうか。(抜粋)
URLリンク(news.gree.jp)
URLリンク(www.weeklypost.com)
<独走スクープ>
鳩山が握りしめる「普天間県外移設ウルトラC」 (秘)計画書を全文公開
URLリンク(www.weeklypost.com)
大新聞・テレビは大誤報を繰り返した―総理はこの「腹案」を諦めていない
米軍普天間飛行場の移設問題を巡り、大メディアは次々と“移転先”を報じ、
それに批判を加えるというマッチポンプを繰り返し、
「鳩山は普天間で失敗した」と断じてきた。
しかし注意深くみれば、これまで鳩山首相は一度も「腹案」が
徳之島とも「桟橋」ともいっていない。
本誌が掴んだ「鳩山腹案文書」は、迷走しているかに見える
移設計画の核心を物語ると同時に、半年以上続けられてきた
「情報操作」をも白日の下に晒すものである―。