【社会】「死にたい」「疲れた」 自殺願望の若者、“つぶやき”が救う ネットで孤立防ぐ試みat NEWSPLUS
【社会】「死にたい」「疲れた」 自殺願望の若者、“つぶやき”が救う ネットで孤立防ぐ試み - 暇つぶし2ch1:かなえφ ★
10/05/13 17:54:46 0
 不安や孤独感を抱き、自殺を考える若者を救うため、インターネット上で短い言葉を発信し合うツイッター
などのサービスが活用され始めている。ふともらす「つぶやき」を受け止める思いやりで、死のふちに立つ者を
踏みとどまらせようという試みだ。

 《死にたい》《疲れた》

 自殺対策に取り組むNPO「ライフリンク」代表の清水康之さん(38)のパソコンには、途切れることなく
見知らぬ人からのツイート(つぶやき)が届く。パソコンや携帯電話から最大140字で書き込むツイッターだ。

 3月、あるメッセージを受け取った。《死にたくなる時に、『がんばれ』って言われると、へこむ》
 清水さんはこう返信した。
 《命を大切にしろと言われても、だったら、この大切な命をどうやったら守れるのか、具体的な方法を教えて
くれと叫びたくなるのでは》
 このやりとりを見た人たちが、心の内をもらし始める。《私もそう思う》《命を大切にして何かいいことあるの。
昔から思っていました》

 政府が今年から「自殺対策強化月間」と定めた3月。清水さんは、経済評論家の勝間和代さんらフォロワー
(読者)が多い人に「眠れてますか?」とつぶやくよう頼んだ。不眠は自殺の一つの兆候だからだ。呼びかけは
広がっていった。

 清水さんは「若者は『生きる意味が分からない』といった不安や孤立感などを抱え、他人からすると小さな
きっかけでも自殺に至ることがある」と分析。「ツイッターはあくまでも手段の一つだが、つぶやき合い、人との
つながりを感じられることが、広い意味での自殺予防になるかもしれない」と話す。

 大阪府の自営業、村下学さん(50)は昨年末から、自らのサイトで「1日1分のツイートで救い、救われよう」
と呼びかける。10年ほど前に勤務先の会社が倒産し、同時に離婚。孤独で投げ出されたと感じる中で、「声を
かけてもらうこと」の大切さが身に染みた。「ツイッターは、昔で言えば、ご近所同士の声の掛け合い」
※続きます。

asahi.com 2010年5月13日17時36分
URLリンク(www.asahi.com)


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