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大阪府豊能町の女性が殺害され川の堤防に遺棄された事件で、警察は女性と養子縁組し同居
していた同年代の養父母ら3人が何らかの事情を知っているとみて、近く任意で事情を聴く方針
を固めました。
先月末、大阪府高槻市の淀川の堤防で、ポリ袋の中から首を絞められて殺害された
宇野津由子さん(当時36)の遺体が見つかりました。
警察の調べによりますと宇野さんは今年2月、インターネットの求人広告を見て知り合った豊能町の
夫婦と養子縁組して一緒に暮らし始めましたが、その直後に養父母が宇野さんに数千万円の
生命保険をかけていたことがわかりました。
また、宇野さんが行方不明になってから警察に相談するまでおよそ2週間経っているなど不審な
点が多いことなどから、警察は養父母と知人の男性の3人が事件について何らかの事情を知って
いるとみて、近く任意で事情を聴く方針を固めました。
警察への相談が遅れたことについて養父らは「ニュースを見ないので女性が殺害された事件が
起きているとは知らなかった」と説明しているということです。
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