【口蹄疫/宮崎】川南町で口蹄疫の疑い事例の72例目~76例目が発生at NEWSPLUS
【口蹄疫/宮崎】川南町で口蹄疫の疑い事例の72例目~76例目が発生 - 暇つぶし2ch291:名無しさん@十周年
10/05/12 23:32:31 4IKzRBay0
<発生初期の経過>
2010年4月7日 宮崎県児湯郡都農町の牛16頭の農場で一頭の牛が発病
2010年4月9日 開業獣医師が当該農場の異常な牛について宮崎家畜保健衛生所に通報
同日 通報を受けた宮崎家畜保健衛生所の家畜防疫員(獣医師)が当該農場を訪れ、
一頭の牛が発熱・食欲減退を起こし過度な唾液を流し、口腔内にびらんがあるのを確認
一方、当該農場の他の牛には症状が見られなかったことから、
その時点では感染力が強いといわれている口蹄疫とは考えにくかったため、経過観察とした
2010年4月16日 夕方に当該農場の他の牛が発病したとの連絡あり
2010年4月17日 再度の立入検査を実施し、別の2頭に同様の症状があることを確認
イバラキ病等の同様な症状を起こす口てい疫(口蹄疫)以外の感染症の検査を実施
2010年4月19日 午前にはその検査結果が陰性と判明したことから、口てい疫(口蹄疫)の検査のために、
2010年4月19日(月)20時に食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所海外病部に検体を送付
2010年4月20日 未明、動物衛生研究所で口蹄疫に関する PCR検査(遺伝子検査)で陽性が確認される
農水省への報告がなされ、農林水産省は口蹄疫防疫対策本部を設置(本部長:赤松農林水産大臣)
2010年4月23日 動物衛生研究所における抗原検出検査(ELISA検査)の結果、口蹄疫(O型)の患畜と確定
当該農場については、疑似患畜と確認された4月20日以降,
防疫措置(飼養牛全頭の殺処分、消毒、焼埋却等)、
および、移動制限区域(半径10km以内)・搬出制限区域(半径20km以内)の設定等の防疫措置
(以降の経過は、農水省サイト参照)

現地が特に非難される経過ではない
4/20に国が対策本部を設置したにも係わらず、まともな動きをしなかったことが被害を拡大させた原因である



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