10/05/12 21:28:01 vvmglvMv0
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(■を取ってアクセス)
・ビルコンという口蹄疫の消毒剤、非常時用のストックが5000本あった
・ところが非常用のものを放出する権限は赤松にしかなかった
・赤松は放出しなかった
・ビルコンの製造元はドイツのバイエル製薬だが、アイスランドの火山
噴火で輸出が困難になった
・中国は1万本、韓国は1万5千本、国をあげてビルコンを確保した
・日本ではバイエル日本支社の社長が1500本確保するのが精一杯だった
・せっかく確保した1500本のうち、小沢と岡田が500本を韓国・中国に無償提供
・小沢の地元の東北にも500本を提供
・最大の被災地であるJA川南に届いたのは20本だけ
5月3日に日本に届いたビルコン1500本、
『口蹄疫はアジア全体に蔓延しており、日本一国の問題ではない』と、
小沢と岡田が500本を韓国・中国に無償で提供…。
さらに500本を小沢の地元の東北に…。
九州に来たのは500本のみ。
そのうち250本は数万頭規模の大手が独占。
宮崎1区の河村議員が宮崎の選挙支援した農家に50本を横流し。
最終的にJA川南に届いたのは20本のみ。発生農場の入り口で
使うくらいで、焼け石に水だ。
現在、川南では消毒剤が枯渇し、消毒効果の薄いハイターや酢まで
持って来て散布している。牛・豚・羊にとって最大の脅威とされる
口蹄疫。それにく素手で立ち向かう様なもの。これでは、ウイルス
は拡散していくばかり