10/05/11 22:50:29 9SWHqq/U0
323 :宮崎民主からの返答メール:2010/05/11(火) 18:07:06 発信元:
宮崎の衆議院議員・道休誠一郎議員(民主/比例)からメールの返信がありました。
『メールを読ませて頂きました。
今回の口蹄疫、昨日も新たな感染が確認されていますが、患畜が確認された農家だけでなく、宮崎の畜産、日本の畜産にとって
大きな打撃になっている事は私も十二分に分かっているつもりですし、
連日畜産農家を始め関係者の皆さんとも連絡を取り政府への働きかけを行っています。
政府も動いている事は御理解頂きたいと思います。
先月、山田農水副大臣が宮崎県庁で知事以下の県対策本部の皆さんと対応策について協議された事は御存知でしょうか?
今日は赤松農水大臣が関係者と会われる為、宮崎に来られます。
私を含め宮崎県選出の国会議員は協力して口蹄疫を1日も早く終息させる為、動いています。
現場に入っていらっしゃる獣医さん達とも常時連絡を取り合っています。
畜産農家の皆さんと電話で連絡を取り合っています。
全国の議員達も心配して電話やメールで連絡をしてきます。
自分のしている事を書くのは本意ではありませんが、緊張感を持って仕事をしている事は御理解下さい。
1日でも早く感染を抑え、現場で皆さんと畜産宮崎の再建に共に働ける日の来る事を祈っています。
赤松大臣の動きと国の対応が鈍いとの御指摘ですが、
赤松大臣は連休中メキシコ、キューバ、コロンビアとの農業交渉に行かれていましたが、
それについても口蹄疫問題をほってバカンスに行ったと噂を流している人がいるのも事実です。
マスコミにも事の重大さから必要以上に騒がないように当初よりお願いしています。
BSE騒動の時、風評被害で沢山の焼肉店や畜産農家が倒産した事があります。
**さんと直接お話した事はありませんが、メールを頂いた事に感謝致します。
口蹄疫の問題は宮崎だけの問題ではありません。
また、自民党とか民主党とか、政党間で論じる問題でもありません。
畜産農家だけの問題ではない事は**さんが指摘されている通りです。
1日も早く口蹄疫を押さえ込む事が出来ますように頑張り続けます。
私は12日衆議院農水委員会で口蹄疫関連の質問をする予定です。』