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★県連会長、加藤氏が続投自民新体制 公明、岸氏支援の意向
自民党県連は9日、山形市内で県連大会を開き、会長に加藤紘一・元幹事長を選出した。
会長の任期は1年だが、2期2年続けるのが慣例で、加藤氏は2期目。
三役改選では、今井栄喜幹事長が留任、総務会長に鈴木正法政調会長、
政調会長に田沢伸一県議が就き、参院選に向けた新体制が発足した。
加藤氏は、「岸宏一(参院議員)さんが公認候補に決定するプロセスをしっかりやった現執行部に、
選挙もしっかりやってもらおうという気持ちで、最小限の異動にした」と説明した。
大会には吉村知事や寒河江政好・公明党県本部代表も出席。
寒河江氏は、山形選挙区での選挙協力について、「これまでの友好を維持しながら、
(岸氏を)全力で応援していこうという思いだ」と支援する意向を示した。
県連大会後には、小池百合子・元防衛相、小泉進次郎衆院議員らが、
山形市の霞城セントラル前の広場で街頭演説。
岸氏は、「約束を守らない首相では、子どもや孫の世代に非常に悪い影響を与える。
参院選で勝たないと、民主党にやりたい放題やられる。日本にとって重要な選挙だ」と支持を訴えた。
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