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ロシア南西部のカルムイク共和国の大統領が、宇宙人に連れ去られた経験があることを激白し
話題になっている。先週(現地時間)、ロシアの国営放送に出演し、この事実を証言したのだ。
カルムイク共和国のイリュムジーノフ大統領は、4月26日(現地時間)に出演した
ロシアの国営放送チャンネル1で、宇宙人に連れ去られた経験について明かした。
大統領によれば、1997年9月18日にモスクワのアパートに宇宙人は訪れたという。
半透明のチューブ型の宇宙船で現れた。ベッドで眠りに就こうとしていたところ、バルコニーから
誰かが呼ぶ声がして、出て見るとそこには黄色い服を来た宇宙人がいた。宇宙人は人間と
変わらない容姿をしていた。彼らは言語ではなく、テレパシーのようなものを使って大統領に
語りかけたそうだ。そして、宇宙船を目撃した人物は大統領だけではなかった。
「私の運転手と大臣、それから補佐官がいた。3人の目撃者がいなかったら、私自身も宇宙人に
遭遇した事実を信じることは出来なかっただろう」とイリュムジーノフ大統領は述べている。
この証言を聞いたアンドレ・レーベジェフ議員は、ロシアのメドベージェフ大統領に報告し、
ロシア軍警察にこの事実の調査を依頼した。レーベジェフ議員は、「大変重要な内容であり、
厳正に調査されなければならない」と語っている。
ちなみにこのニュースを報じている『digitaljournal.com』には、
宇宙人に連れ去られたことのある他の国家要人が紹介されている。米大統領候補者だった
デニス・クシニッチ氏。元大統領ジミー・カーター氏。ごく最近の例として、
鳩山幸夫人の名も挙がっている。
黄色い服の宇宙人事件は、ロシア政府によって今後調査が進められる予定だ。
*+*+ サーチナ 2010/05/09[09:06:09] +*+*
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