10/05/09 06:28:21 0
★中川義雄氏が比例出馬 自民支部は支援
たちあがれ日本(平沼赳夫代表)は7日午後、参院選の第1次公認候補6人を発表した。
中川義雄参院議員(72)ら4人を比例代表に、青森と神奈川選挙区に各1人を擁立する。
6人のうちただ1人の現職として立候補する中川氏は「祖国のため懸命に努力する覚悟だ」
と3選に向けての決意を語った。(中略)
■比例は公明も支援
自民党道11選挙区支部(清水誠一支部長)は8日午前11時、
帯広市内のとかち館で支部長会議を開き、夏の参院選に向けた対応を協議した。
道選挙区は党公認の長谷川岳氏を支援、比例代表では党公認候補のほか、
地元の中川義雄参院議員を擁立したたちあがれ日本、公明党を支援する。
管内の支部長ら約20人が出席。参院選について清水支部長は
「今までの選挙協力で、友党的な関係の党、候補を支援していく」と説明。
比例代表の支援では党の34人、中川氏、公明党の横山信一氏の位置付けに関し
「横並びで各自の判断による」と話した。
長谷川氏は24?26日、出馬表明後初めて十勝入りし、管内各支部をあいさつに回る。
同支部は6月6日、市内東2南13の砂川敏文前市長の事務所で参院選選挙対策本部の事務所開きを行う。
市長選に関して清水支部長は「帯広・十勝に保守基盤があると確認できたが、
敗れたことにおわびと責任を痛感している」と語った。
十勝毎日新聞 URLリンク(www.tokachi.co.jp)