10/05/08 11:38:48 NCcUm8Se0
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>告訴・告発(こくそ・こくはつ)は、捜査機関に対して犯罪を申告し処罰を求める意思表示である。
刑事訴訟法には下記のようにある。
>第230条 犯罪により害を被つた者は、告訴をすることができる。
>第231条 被害者の法定代理人は、独立して告訴をすることができる。
>○2 被害者が死亡したときは、その配偶者、直系の親族又は兄弟姉妹は、告訴をすることができる。但し、被害者の明示した意思に反することはできない。
よってこの母親が暴行に対して告訴することは可能である。
>■【2月】新宿警察署に、息子の代わりに暴行の被害届を出しに行くも受け取らず
>理由は「検察庁に書類を送致したので新宿署はもう関係ない」
との事であるが、書類送検されたのは痴漢の件であるため暴行の被害届けを受け取らない理由にはならない。
それどころか
>第241条 告訴又は告発は、書面又は口頭で検察官又は司法警察員にこれをしなければならない。
>○2 検察官又は司法警察員は、口頭による告訴又は告発を受けたときは調書を作らなければならない。
とあり、警察官側には調書を作る義務が発生する。
上記wikipediaのページにも
>告訴・告発を受けた捜査機関は、これを拒むことができず、捜査を尽くす義務を負うものと解されている
>(警察官職務執行法や刑事訴訟法242条、犯罪捜査規範63条、刑事訴訟法189条2項等)。
>しかし、現実には警察が告訴を放置したり、「この程度では事件にできない」として受理を拒否したりすることがあり、
>これが犯罪被害の拡大につながるとして社会問題化している。
この様に特筆されている。
探偵ファイル URLリンク(www.tanteifile.com)
>調べた結果、新宿署の3人(I・O・Y氏)の刑事はよく職務を全うした。
>『警察が悪い』というネット特有の批判は今回に限って言えば間違っている。
この記者はよく燃える燃料を投下したな