10/05/08 13:00:42 iezwlDdu0
確認されている経過
0. 平成22年3月31日（水曜）、都農町の農家の水牛９頭に下痢などの症状があり、
うち一体から検体を採取。
1. 平成22年4月9日（金曜）、開業獣医師から宮崎家畜保健衛生所へ、（0.とは別の農家に）
口腔内にび爛（軽度な潰瘍）のある牛がいるため、病性鑑定の依頼があった。
2. 同日、宮崎家畜保健衛生所の家畜防疫員（獣医師）が当該農場の立入検査を
実施したところ、症状がある牛が1頭のみで、現時点では感染力が強いといわれている
口蹄疫とは考えにくいため、経過観察とした。
3. 4月16日（金曜）夕方、同じ症状の牛がみられるという報告があり、
17日（土曜）、再度、立入検査を実施したところ、別の2頭に同様の症状があることを確認。
同日、病性鑑定を開始。
4. 4月19日（月曜）20時00分、検査材料を動物衛生研究所海外病部（東京都小平市）に送付。
5. 4月20日（火曜）早朝、農林水産省からPCR検査（遺伝子検査）で陽性との連絡。
移動制限の酷似。
（１の農場については、感染が疑われるとの報告があった時点から飼養牛の移動を自粛）。
6. 4月23日（金曜）、３月３１日に採取された検体から遺伝子検査で陽性反応。
URLﾘﾝｸ(www.pref.miyazaki.lg.jp)
URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
最初の発症元はまだ不明。
>>361 に関連するものとか噂、風説は多数有。