10/05/08 05:01:39 WgvWhzfa0
>>816
pdfだけ見ても現場をしらなきゃわかんないよ。
現地対策本部(そもそも20名くらいしかいない)が情報収集して
どんな対策が必要か、人員は必要か、薬品がどれくらい要るのか
計画を策定する。(家畜保健衛生所に専門家が常駐してる)
それをもって県の畜産課に
「あれがいる」
「これがいる」
と伝えて、農政主管課や財政課とお金のやりくりを考える。
お金がなんとかなったら現地対策本部が消毒液を準備したり、
人員の手配やお弁当の用意(←実はこれが最も重要)をする。
同時並行で農水省に
「カネくれ」
「何とかしろ」
と伝える。
現地対策本部が何から何までできると言うわけではない。