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被害者の母親のブログ
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息子はいつもボイスレコーダーを持ち歩いていたようで暴行を受けたこの日も、
無理矢理連れて行かれた新宿西口交番でのやりとりや、新宿警察署で受けた取り調べの様子を録音していました。
ここで、ボイスレコダーの内容を詳しく書くことはできませんが、
息子が警察から先入観のもと、一方的に取り調べられた様子を知ることができます。
例えば、息子はこんなことを話しています。
・「15番線と16番線の階段を登っていたら、突然3段目か4段目から下に落とされ馬乗りになられた。
『おまえだろう、おまえだろう』と暴力をふるわれ、身の危険を感じ相手を反転させて、自分が上になってもみくちゃの状態になった」
・「駅員には『暴行を受けたので助けてください』と言ったが、『おまえだろう、おまえだろう』と一方的に詰め寄られた」
・「帰らせてください。暴行をふるわれているんですよ」
こんな息子に対し、警察の方はこう言っています。
・「お前、詰め所に行けない理由があるんだろう」
・「女性の方は何であなただと言ったのかね」
・「女の方が確認しているんですよ」
・「真実は一つだけですから、女性の方は真正面から来ているのであなたの顔を見ている」
こうしたやりとりの後、息子は「後日出頭」という確約書を書かされて、翌朝6時前に新宿警察署を出ることができました。
しかし......
自殺前に息子がノートに書きなぐった無念の言葉。「こうなちゃった人生 事件 どういう訳で!」