10/05/09 21:24:57 TH/qzA9X0
現在、日系企業が世界のインフラを主導して構築していくかもしれない時代になるとは驚くべき事だと思います。
高速鉄道、リニア、水事業、原発、火力発電、太陽電池、蓄電池、送電網、次世代携帯電話。
自動車でもハイブリット、電気自動車で先行しています。
家庭への光ファイバーの普及率は世界一、携帯電話は世界最先端。
デジタル家電で韓国に少しやられている位です。
日本人は余り悲観的にならなくて良いのでないか思います。
本当の悲観的な事が在日駐留米軍の存在です。
後、何年日本に居座るつもりなのだろうか。
日本の20年に及ぶ長期不況の原因は米国に虐められているからです。
米国の米国債を官民で買っているのも日本の窮乏の原因。
金融機関、エレトロニクス産業に続いて、トヨタの虐めも始まったし米国の虐めをどう凌ぐかも日本の再起のために必要な事だと思います。
アメリカは、その市場の大きさを利用して好き勝手に今まで日本を虐めてきた。
超大国が、その本性のきばを剥き出して政治力を使いトヨタ潰しに動き出したら、トヨタといえども危ういと思います。
対策として、東アジア共同体を構築するしかないと思います。
EUとは、アジア系企業など部外企業に虐めを加える為に作られた共同体と思います。
日本の技術と中国市場・東南アジア市場が結びついて東アジア共同体を構築出来れば世界一の市場になり、世界一の政治力が使える。
だから米国は、その防止に全力で動いていると思います。
日・中・韓を離間させ米軍の在日駐留維持を実現するため盛んに情報活動を展開している。
東アジア共同体は、まず日本が台湾・韓国・東南アジア諸国・インドなどと結束を強めた上で中国と対等に共同体を結べば実現可能と思います。
中国以外の東アジア諸国も中国には警戒していると思います。
米国は日本の政治権力が盤石になり自主独立外交を志向をするのを恐れていると思います。
マスコミの鳩山・小沢叩きの原因はここにあると思います。
日本の真の独立への厳しい戦いは続きそうです。