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えびの市で、口蹄疫に感染した疑いのある豚が新たに確認されました。
このほか、川南町でも3件確認されていて、口蹄疫の疑いがでた農場は、合わせて23か所となりました。
口蹄疫に感染した疑いのある豚が新たに確認されたのは、川南町の農場3か所と、えびの市の農場1か所です。
このうち、えびの市の農場では、飼育している豚320頭のうち3頭に、口蹄疫の陽性反応が確認されました。
この農場の豚は全て殺処分され、防疫措置が終わっています。
この農場は、えびの市で最初に確認された県内9例目の農場から約1キロ離れていて、県によりますと、
2つの農場に、人や家畜の行き来はないということです。
これで、口蹄疫の疑いのある牛や豚が確認された農場は、
合わせて23か所となり、殺処分の対象は、
約3万4000頭に増えています。
また、5日開かれた防疫対策本部の会議で、県は、新たな対策として、
副知事をトップとする特命チームを設置し体制の強化を図ることや、
家畜の取り扱いに慣れた人などを対象に、防疫作業の従事者を募集することなどを報告しました。
(東国原知事)「非常に深刻な状態だなと、皆さん気を引き締めて防疫対策、
まん延防止に努めていただきたい」口蹄疫は、人に感染することはありません。
また、感染した牛や豚の肉が市場に出回ることはなく、感染した肉を食べても人体に影響はありません。
宮崎放送
URLリンク(mrt.jp)
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