10/05/06 19:53:24 dWIpksXv0
これってマジですか?
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硫黄島は45年2月。
自軍のあまりの損害に本土攻略考えたら気が遠くなったろう。
ドイツ負けたの5月。最初の原爆実験7月。
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十五年戦争では、アメリカはシンガポール陥落のあと、
ルーズベルト大統領が特使を出して日本に終戦を求めた。
東條はそれを受けて陸軍の撤退準備を始めたが、
天下一の臆病者であったヒロヒトは「陸軍が反抗すると
ニ・二六事件のようなことになる」といって継戦を命じたという。
その結果が戦線の拡大であり、それが敗因の最大のものとなった。
これは友人の広橋興光氏の話であるが、彼の父君は広橋信光氏で、
大納言を務めた藤原氏名家の出身、元伯爵、東條の首席秘書官であった。
さらに日本が硫黄島で全滅した時でさえ、アメリカは「日本が降伏するなら
満州の統治を認める」といったが、この時もヒロヒトは決断できずに拒絶している。
せっかくアメリカが日本を満州経営の下請けにしてやるといってきたのに、
自分の命惜しさにずるずると降服しなかったヒロヒトの国民に対する敗戦責任は
断じて否定することは出来ない。
鹿島昇「歴史捏造の歴史 司馬遷から江沢民まで」