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昔から日本の小さな商店で売られてきた安価なスナック菓子、駄菓子。「うまい棒」は
代表的な駄菓子の1つである、トウモロコシが原料のさくさくとした棒状の菓子には、
人工的なフレーバーがつけられ、小学生が自分の小遣いで買うにはちょうどいい1本10円という
価格設定。
だが、アーティストの河地貢士(カワチコーシ)によると、「うまい棒」は必ずしも食べなくてもいいらしい。
金沢のギャラリーで開催された個展、「うまい仏(ぼとけ)―THE SNACK AGE」で、河地は
「うまい棒」に彫刻を施してつくった「仏像」を展示した。英語名は「Tasty Buddha」。
河地は昨年、秋葉原で開いた個展「マリオ鎮魂~第1,043,020,XXX,XXX回告別式~」で
一躍有名になった。ポップカルチャーの先端を走る彼の作風は、いかにも日本のオタク好み。
ネット上ではすでにホットな彼だが、あなたのお気に入りサイトでも名前を見かける機会がふえそうだ。
ソース
CNN URLリンク(www.cnn.co.jp)
【画像】うまい仏
URLリンク(www.cnngo.com)