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ゴールデンウイークの５連休が１日、好天に恵まれスタートした。香川県内の行楽地は観光客で大盛況。
人気の讃岐うどん店では長い行列ができ、金刀比羅宮などの主要観光地も人波であふれた。
飛行機やＪＲの各線も大勢の観光客や帰省客を乗せて高松に到着した。
◆うどん店
人気の各店はうどん玉を多めに準備したり、開店時間を早めたりと「臨戦態勢」。
開店と同時に、店内にはどっと人波がなだれこんだ。
山越（香川県綾川町）では、午前６時ごろから行列ができ始め、１日で約３千人が来店した。
「昨年とほぼ同じくらい。（高速の休日上限千円見直し前の）駆け込みがあったようだ」と店主の山越伸一さん（４０）。
山内うどん（香川県まんのう町）では、普段より１０分早く開店した時点で約８０人が並んでいた。
駐車場は大阪や名古屋、横浜など県外ナンバーがずらり。約１５００玉を用意したが、午後２時半ごろには売り切れた。
画像 多くの家族連れらでにぎわう山越の店内＝香川県綾川町羽床上
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四国新聞 記事の一部抜粋
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