10/05/01 11:46:49 aiLYZjK0P
>>258
ローレンツ曲線の分析から言うと、35%の弱者と65%の強者という関係にある。
俗に言う「富裕層」というのは幻の存在で、
基本的に格差拡大の主体は年収400万~1200万の人が年収300万以下の人から吸った、という構図になっている。
ただし、年収400万~1200万の人も決して自分たちが吸っているという自覚はないだろうな。むしろ賃下げに苦しんでいる人のほうが多い。
賃下げ回避のために吸っているというのが実情ではあるんだが。
たいへん民主的な決定プロセス、安定多数が自らの安定を追及するために弱者を搾取するという構図ですわ。
これは簡単にはひっくり返らない。