10/04/28 23:10:25 0 BE:137168922-PLT(12556)
実売部数を上回る新聞を販売店に買い取らせる「押し紙」を拒否したところ、
補助金を削減され閉店に追い込まれたとして、東京都練馬区の元毎日新聞販売店主、
石橋護さん(66)が28日、毎日新聞社(東京)に約2330万円の賠償を求める
訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、石橋さんは実売部数を上回る240~500部の「押し紙」を毎日側から
毎月買い取らされていた。しかし、平成20年11月から拒否するなどしたところ、
毎日側から毎月支払われていた補助金約140万円が約17万円に減額。21年4月には、
毎日側から新聞代金の未払い分約500万円を支払わなければ解約すると通告され、
8月に閉店した。石橋さんは総額約1億1400万円の損害を被ったとしている。
毎日新聞社の広報担当は「原告は新聞代金滞納を繰り返してきた。不当な請求と
受け止めている」とコメントした。
*+*+ 産経ニュース 2010/04/28[23:10:24] +*+*
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