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富山県高岡市で2003年11月に女性が強姦(ごうかん)される事件があり、現場で
採取された犯人のDNA型が、石川県内に住む30代の男性会社員のものと一致したことが、
捜査関係者への取材でわかった。公訴時効(7年)が半年後に迫っており、県警は
28日にも会社員を強姦の疑いで取り調べる。容疑が固まり次第、逮捕する方針。
捜査関係者によると、会社員は03年11月の深夜、高岡市内のアパートに住んでいた
女性(当時25)方で、女性に刃物を突きつけた上、強姦した疑いがある。
当時、被害女性の近くに住んでいた。
県警は発生当時、現場で採取された体液を鑑定し、犯人のDNA型は把握していたが、
有力な容疑者は浮かんでいなかった。今回、現場近くに当時住んでいた数人に
協力を求め、唾液(だえき)など鑑定に必要な試料の任意提出を受けた。
現場に残された体液が劣化している恐れがあったため、県警は事件当時の方式と、
精度が向上した最新の方式の2通りの方法で会社員の試料と現場に残された体液を
分析したが、いずれの方式でもDNA型が一致したという。
*+*+ asahi.com 2010/04/28[05:56:48] +*+*
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