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人気のアダルトゲーム(いわゆるエロゲー)を多数発売している『ういんどみる』。運営は有限会社アレスが
行っているものの、『ういんどみる』というアダルトゲームブランドを立ち上げて活動している。
そんな『ういんどみる』が、公式サイトに『弊社製品への重大な著作権侵害行為について』というタイトルで
速報を掲載し、インターネット上で大きな話題となっている。詳細は語られていないものの、なにやら物騒な
話のようである。その速報の内容は以下の通り。
<弊社製品への重大な著作権侵害行為について>
「平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。このたび発生しております弊社製品への
重大な著作権侵害行為につきまして、現在所轄の警察署である『警視庁 目白警察署』ならびに『警視庁ハイ
テク犯罪対策総合センター』へ相談を行い、対策協議中である事をご報告申し上げます。皆様には大変ご心
配をお掛けしておりますこと、深くお詫びを申し上げます」(引用掲載)
ほかにも「もし、本件に関する情報をお持ちの方は、弊社までご一報いただけますよう、よろしくお願い申し
上げます」と情報提供を呼びかけていることから、現在も状況を把握するために情報収集をしている最中のよ
うだ。インターネット掲示板『2ちゃんねる』でも大きな話題となっており、『フラゲ→即P2Pに放流→メーカ
ー激怒、エロゲ割れ豚完全終了のお知らせ』というタイトルのスレッドが作られている。
そこでは、「そら発売日前に流されたらブチ切れるわ」、「P2Pで著作権物をやり取りしてる奴は根こそぎ豚
箱にブチ込め」、「今回のは5日前くらいに放流されてたみたいだから流石にメーカー動いたんだってな」な
どの書き込みがされていることから、発売前にゲームソフトのデータがインターネット上に流出し、誰でも
ダウンロードして遊べる状況になっていた可能性が高い。
詳細とソース
URLリンク(getnews.jp)