10/04/28 13:18:47 nQnAhpMf0
>>675
JSF計画に日本は出資していない、機体の仕様を知る権利、決定する権利は一切、無い。
情報の開示を求めるだけで相応の費用が発生する。これはニュースにもなった事で記憶に新しい。
AAM-4運用の為の改造は前述の通り機体本体に及ぶ。
であるならば最低でもライセンス生産が認められ、改造に関する許可と情報の提供が必要になる。
計画参加レベル最上位のイギリスですらソースコードの開示を断られている。
日本がライセンス生産を認められる可能性は低い。
大きさに関して、重要なのはAAM-4開発時にF-35Aは影も形も無かったということである。
即ち、大きさを考慮する要素は射程、威力、誘導性能のみ。格納性は考慮外である。
AIM-7Fより小さなAIM-120BがAIM-7F以上の性能を誇るならば、AIM-7FのサイズでARHAAMを開発すれば
AIM-120Bを上回る性能が得られると考えるのは当然の帰結である。
そしてAIM-120Bと撃ち比べてみてAAM-4が採用されたのは事実である。