10/04/28 04:51:56 uCcejMoK0
>>301
私は子供の頃親戚が徳州会病院に入院したので見舞いに行ったが、子供心にびっくりしたよ。
当時他の医療機関は医者が先生様で、患者はまな板の上の鯉。
名前を呼ばれるのも「~さん」、診察券や病床の名札は~殿ってのが普通だった。
「患者様」という概念をうちだした草分け的存在じゃなかったかな@徳州会病院。
あと、昔は入院患者は治療費のほか、主治医や看護婦に心付けを渡すのが一般的だったけど、徳州会はそれを早くから廃止していた。
そして私も別の病院に救急で入院したけど、その病院にMRIが無かったので検査の為に徳州会の施設を借りたけど、職員の応対が非常に良かったのを覚えている。
徳田さんは、まあ胡散臭いところもあるけれど、医療の面では功の大きな人物だと思いますね。